ロッククライミング日和

今日は雨模様でしたが、昨日は年に何度もないくらい気温、湿度、風などの気象条件がクライミングに適した1日でした。

 陽光の中でクライミング↑

 基本動作を丁寧におさらいしながら確実な動作を身につけます↑

西穂高岳

週末に続いて、西穂高岳に登りました。快晴、微風という気象条件でしたが、ルートは雪に覆われたためラッセルやルートファインディングのセンスも求められ、氷結した箇所も多いため週末よりも技術的には難易度が上がっていました。

 前穂高、明神岳方面から朝日が！！↑

 西穂高岳の山頂も輝いています↑

往路は氷結していた箇所も朝日を受けて、緩んでるので注意しながら進みます↑

ロッククライミング＠六甲

「寒の戻り」というにはちょっと早いかもしれませんが、少し冷え込んだ今日、六甲でクライミングしました。岩は乾いているので快適でした。

 日が当たると暖かいです↑

 時折、雪雲が流れてくるものの、概ね晴れです↑

春の西穂高

八ヶ岳から西穂高へ移動し、無事に登頂しました。天気は晴れ、風は風速１０m程度というコンディションに恵まれた登山でした。

 ヘッドランプを付けて出発。登山で使うなら最低100lm（ルーメン）は欲しいです。

 独立標高点（独標）の登りです↑

西穂高岳のピーク↑

winter into spring＠八ヶ岳

昨日の八ヶ岳は雨、そして今日は稜線の雪が消えるくらい暖かい日和でした。先週登った小同心も岩が露出しています。

 大同心、小同心、横岳、、真っ黒です↑

赤岳もすっかり春めいた様相↑

八ヶ岳バリエーションルート

暖かく春の陽気と呼べる穏やかな気候の中で八ヶ岳のバリエーションルートを登りました。小同心の高度感のあるクライミングを数ピッチ、そして切り立った稜線を辿って横岳山頂へ。

 左が大同心、右が小同心↑

 ２ピッチ目の凹角、前日の雪を払いのけながら登ります↑

 最終ピッチはこのせまい稜線に立ち上がります↑

MAMMUTマッターホルンキャンペーン

今年はマッターホルン登頂から１５０年。これを記念してMAMMUTではマッターホルンコレクションを展開。このシリーズを購入いただいたお客様を対象としてキャンペーンを展開中です。私はコレクションの中ではTrion Matterhornを使っています！！Trion Guideをベースにしているのでアルパインパックの定番としてとても使いやすい仕上がりになっています！！

「Cold Play」「氷の世界」・・・

しばらくブログ更新をしてませんでしたが、その間（つまり昨日までほぼ２週間）カナダ　アルバータ州でアイスクライミングを行いました。雪も降らず、気温もそれほど寒くなかったのでラッキーでした。ちょっと体調が悪かったのですが、パートナーにも恵まれ、多くのルートを登ることができました。

 とても長いルートの上部です。三段構成になっています　↑

 アイススクリューでアンカー。となりに米国人クライマーたちが登ってきました　↑

 登ったルートと月を撮影　↑

 コロンビアアイスフィールド！！　　まさに氷の世界↑

 コールドプレイに必要なツールです　↑

ロープもラペルディバイスもグローブも凍ってます・・↑