2017年7月30日日曜日

「大人の山岳部」で六甲山を歩く

7月後半に入ってから不安定な天気に悩まされていますが、週末は「大人の山岳部」で六甲山を歩きました。湿度が高く、気温も高いので水分と電解質は予想以上に失われていきます。熱中症を防ぐためにも水分と電解質の補給は「早めに」「こまめに」行いましょう。
 布引の滝はいつも荘厳さを感じます ↑
 水分と電解質の補給に「ポカリスエットゼリー」↑

2017年7月28日金曜日

「おとなの登山学習会」サンテレビで放送されます

昨年から国民の休日として8月11日が「山の日」に制定されました。
その「山の日」にちなんで「おとなの登山学習会」がサンテレビで放送されます。

放送日時は 8月6日(日)13:00〜13:55

詳しくはサンテレビジョンのホームページをご覧ください。

2017年7月25日火曜日

山と渓谷 8月号

現在発売中の「山と渓谷」8月号は「登れ! 日本の3000m峰全21座」が特集です。3000m峰の登頂アドバイスなどが充実しています。私は連載「めざせネクストステージ」を担当させていただいております。ぜひご覧ください!!
山と渓谷8月号の表紙はこちらです ↑

PEAKS 8月号

現在発売中の「PEAKS」8月号は「3000m級の名峰へ」が特集です。高度の影響などについての記事の協力をさせていただきました。ぜひご覧ください!!
PEAKS8月号の表紙です ↑

2017年7月15日土曜日

MAMMUT night in 赤岳鉱泉

そろそろ夏本番、登山シーズンが始まります。
今年もMAMMUT night 「安全登山講習会」in 赤岳鉱泉が行われます。
行者小屋でも夏祭りが開催されます。
8月5日はぜひ八ヶ岳にお越しください!!
詳しくはこちら

2017年7月14日金曜日

WILDCOUNTRYヘリウムフレンズ

昨年はいろんな会社がSLCDをモデルチェンジしました。なかでも世界初の量産型SLCDを生み出したワイルドカントリーがシングルアクスルを捨て、ダブルアクスルを選択するという衝撃的な出来事がありました。それは、かつてAppleがPowerPCの優位性を散々語っておきながら、intelに移行すると決まるや否や「やっぱりintelのプロセッサが優れている」と手のひらをあっさりと返したように、シングルアクスルの優位性(=軽い、ウォーキングを起こしにくい)はかなぐり捨てて、番号もカラーも某社に合わせるとは、、、、。そうは言っても、コレクターなので最新型も揃えてしまいました。しかし一世代前の「ヘリウムフレンズ」特にこのサイズは重さ、ワーキングレンジ、ホールディングパワーが見事なバランスで作られているので気に入っています。トリガーワイヤーが傷んできたので、交換しました。
 よれてきて反応が悪くなったので、、、ワイヤーを交換。
 10分後、この通り、綺麗になりました。

梅雨明けですかね?

蝉の合唱、太平洋高気圧の張り出し、、梅雨明けですかね? 
六甲も乾いてくれるといいのですが、、

2017年7月10日月曜日

大人の山岳部

週末は「大人の山岳部」で六甲を歩きました。梅雨らしい湿度の中での登山でした。下山後は登山をチェックします。PDCAの「C」です。その内容が次のプランに反映されます。今年は6月の雨が少なかったので紫陽花がようやく見頃になっています。
 下山後は登山のチェックを行います↑
六甲の紫陽花 ↑

2017年7月4日火曜日

SUUNTO Traverse

 SUUNTOの腕時計を使い始めて15年くらいになります。
アルティマックス、ヴェクター、コアクラッシュと使い、
現在はTraverseを使っています。
ヤマケイオンラインに詳しいレポートが出ているので、ぜひご覧ください。
SUUNTOを使い続けている理由はいくつかありますが、もっとも重要なのは
「画面がシンプルで見やすい」ことです。
奥穂高岳頂上にて ↑
登山は多くの視覚情報によって支えられています。
周囲の地形を見る、すこし先を見る、足元を見る、空を見る
メンバーの様子を見る、時間を見る、、、、
これらの情報はひとつとして「見入る」ことはありません。
どれも瞬間に「見切る」のです。
そして登山のモーメンタムを止めることなく行動し続けます。
視線を動かし、観察し、そこで得た情報を処理して、
それらを統合します。
統合された情報をもとに判断を下し、
行動しつづけることこそが登山活動と言えるでしょう。

SUUNTOの画面は登山活動における視覚情報の意味を
深く理解して作り込まれていると思います。
高度グラフもフルトラックも、
時刻をさっと確認するように瞬時に把握できます。
シンプルだから一瞬で「見切る」ことができるのです。
それは画面がシンプルだからゆえです。

行動軌跡は「ブレッドクラム」で表示される↑



2017年7月3日月曜日

クライムオン

現在発売中の「クライムオン」。「本で振り返るフリークライミング史」と「クライミングロープ机上講座」の監修を担当させていただきました。
 こちらが表紙です ↑
 いろんなジャンルの書籍を紹介させていただきました ↑
ロープの選び方とまとめ方を紹介させていただきました ↑

梅雨の合間にクライミング

梅雨の合間にクライミングです。
 やや湿り気味ですが、登れました ↑
梅雨の晴れ間 ↑