2018年1月21日日曜日

ロッククライミング

週末は3月上旬並みの日和で、暖かく、六甲で岩登りするにはちょうどよい気候でした。
 アプローチは汗ばむ陽気でした ↑
風も弱く、快適でした ↑

2018年1月19日金曜日

山と渓谷 2月号

現在発売中の山と渓谷2月号は「単独行レベルアップ術」が特集記事で紹介されています。「事態を重大化させずに対処」の項目を山岳ガイド佐藤勇介さんがわかりやすく説明されています。山岳ガイド舟生大吾さんの「厳冬期北アルプス縦走」インタビューなど読みごたえのある記事が満載です。私は連載「めざせネクストステージ」を担当させていただいてます。
こちらが表紙です ↑

PEAKS 2月号

現在発売中のPEAKS2月号は「山で遭難しないための緊急対応スキルAtoZ」が特集です。私は「今さら聞けない7つの常識」を担当させていただきました。長門敬明さんのインタビューも是非読んでください。
表紙はこちらです ↑

2018年1月15日月曜日

先週に続いて北海道

先週に続いて北海道です。
 寒さが厳しくなったので先週より凍ってます ↑
 こちらは別の滝です ↑
 今回は旭川ラーメン ↑

2018年1月10日水曜日

アイスアックス

アイスアックスのパーツ名称についての説明です。普遍的な名称のパーツもあれば、製造メーカーによって呼び方が異なるパーツもあります。簡単にまとめてみました。
A:ヘッド→ピック、アッズまたはハンマーで構成されたアックスの頭部
B:シャフト→アックスの柄
1:アッズ(Adze)→氷をカッティングするときに使う。木を荒く削る道具「手斧(ちょうな)」が由来。
2:ピック(Pick)→氷に突き刺す尖った部分。「ブレード(Blade)」と呼んでいるメーカーもある。ピック下部のギザギザ部分をブレードと呼ぶこともある。
3:トリガー(Trigger)→手を持ち替えるときや、人差し指をかけるときに使う。「ポンメル(=柄頭)」「トリグレスト」などメーカーによって呼び方が異なる。
4: ホーン(=角)→小指を引っ掛けるように使う。また氷との衝突から指を守る役割もある。「ファング(=触角)」「グリップレスト」などメーカーによって呼び方が異なる。
5:スパイク(Spike)→雪面に突き刺すシャフト下部にある尖った部分。

2018年1月8日月曜日

層雲峡day2

初日の気温が高く快適だったので、気分が緩んだのか、翌日は寒さが堪えました。
 二日目はここです ↑
 長いルートにも慣れてきました ↑
 ときおり強い風が吹いてました ↑
やはり上川ラーメン!! ↑

層雲峡day1

北海道、層雲峡でアイスクライミングをしました。
 初日はここでした ↑
抜け口、氷が薄くてちょっと緊張します ↑

2018年1月4日木曜日

アイスクライミング

いつになく寒さが厳しい今シーズン。年始は赤岳鉱泉アイスキャンディを登りました。
 初心者にとって、この傾斜はとてもよい練習になります ↑
 大同心と小同心 ↑
 素晴らしい氷のオブジェです ↑