立山東面にはいくつかのリッジがあります。それぞれが登攀対象となり、室堂からアクセスした場合はアップダウンを繰り返すので登り応えのある登攀が楽しめます。
第二尾根から望む第三尾根方面↑
国内で初めて氷河に認定された御前沢↑
あまり登られていないので新鮮な登攀が味わえます↑
雷鳥は絵になります↑
2016年5月30日月曜日
2016年5月27日金曜日
岳沢周辺の残雪期登山
岳沢小屋をベースにして、残雪期の穂高岳を登りました。西穂高岳は快晴、微風で最高のコンディションでした。前穂高岳は視界が悪いながらも風は弱く、降雨もなかったので頂上に立つことができました。
いつもお世話になっている岳沢小屋のテラス↑
西穂高岳の山頂!遠くに槍ヶ岳も見えます↑
不安定な岩稜を慎重かつスピーディに ↑
前穂高岳は雲の中で視界不良↑
頂上の雪も数日前にくらべて減ってました↑
いつもお世話になっている岳沢小屋のテラス↑
西穂高岳の山頂!遠くに槍ヶ岳も見えます↑
不安定な岩稜を慎重かつスピーディに ↑
前穂高岳は雲の中で視界不良↑
頂上の雪も数日前にくらべて減ってました↑
2016年5月22日日曜日
前穂高岳バリエーションルート
バリエーションルートの北尾根から前穂高岳に登りました。例年に比べて雪は少ないですが、日陰には凍った雪が残っているので、油断できません。上高地は新緑がきれいなシーズンです。
朝焼けがきれいでした!!↑
Ⅳ峰の登りです ↑
Ⅳ峰から見るⅢ峰〜本峰 ↑
下山したら上高地は新緑がきれいでした↑
朝焼けがきれいでした!!↑
Ⅳ峰の登りです ↑
Ⅳ峰から見るⅢ峰〜本峰 ↑
下山したら上高地は新緑がきれいでした↑
2016年5月15日日曜日
剱岳
好天が数日続く幸運に恵まれ、剱岳に登ることができました。天気が良いとは言っても、「早朝出発、午後早くには安全圏(山小屋)帰着」が原則。今回は雷鳥を多く見かけました。
剱岳の勇姿!! ↑
この季節ならではの本峰南壁ガリー↑
祠もほぼ雪に埋もれてます↑
孤高の雷鳥↑
剱御前小舎の屋根と暈↑
地獄谷周辺は火山性ガスの影響で色が変わっています↑
剱岳の勇姿!! ↑
この季節ならではの本峰南壁ガリー↑
祠もほぼ雪に埋もれてます↑
孤高の雷鳥↑
剱御前小舎の屋根と暈↑
地獄谷周辺は火山性ガスの影響で色が変わっています↑
2016年5月9日月曜日
貴重な晴天をつかんで
貴重な晴天をつかんで、コンディションのよい状態で登ることができました。とかくルートそのものの難易度が取りざたされることが多いのですが、ルートが終わったあとの稜線や下降路の状態、そこに要する時間や技術など、山岳地帯でのクライミングは複合的に捉える必要があります。今回登ったコブ尾根もルートを登り終えた後の稜線、天狗沢の下降も気をぬくことはできません。
これが「コブ」です↑
今年は雪が少ないはずなのですが、場所によっては多かったりします↑
もうすぐ主稜線、後ろは先週登った明神岳↑
ルートが終わっても気を抜けません↑
これが「コブ」です↑
今年は雪が少ないはずなのですが、場所によっては多かったりします↑
もうすぐ主稜線、後ろは先週登った明神岳↑
ルートが終わっても気を抜けません↑
2016年5月1日日曜日
East Ridge
先週末に続いて「東稜」。今回は明神岳。標高差1400mあまりを一気に登りきる長いルートです。スピードを意識した行動で天候が崩れる前に安全圏までたどり着きました。
嘉門次小屋の囲炉裏端でイワナを眺めます↑
東稜最上部「バットレス」↑
稜線上部の雪稜↑
バットレスのクライミングは短いけどピリッとしてます↑
嘉門次小屋の囲炉裏端でイワナを眺めます↑
東稜最上部「バットレス」↑
稜線上部の雪稜↑
バットレスのクライミングは短いけどピリッとしてます↑
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