今回はうまく好天をつかむことができました。
阿弥陀岳↑
赤岳までもうすぐ↑
2017年2月22日水曜日
2017年2月19日日曜日
大山(伯耆富士)と八ヶ岳
真夏の南半球から真冬の日本へ戻って、大山(伯耆富士)と八ヶ岳に行きました。
八ヶ岳ではアイスクライミング、その1↑
八ヶ岳ではアイスクライミング、その2↑
前日の雪がうっすらと積もっています↑
大山(伯耆富士)の北壁↑
八ヶ岳ではアイスクライミング、その1↑
八ヶ岳ではアイスクライミング、その2↑
前日の雪がうっすらと積もっています↑
大山(伯耆富士)の北壁↑
2017年2月13日月曜日
Down Underでクライミング
日本が寒波に襲われていたちょうどその頃、南半球オーストラリアでは熱波の影響で南オーストラリア州では電力供給が追いつかずに40,000戸が停電しました。キャンプ場も「Total Fire Ban」の看板が表示され、すべての火器(Fuel Stoveも含むすべての火)の使用が禁止されました。
カンガルーのお出迎え! ↑
グランピアンズではアボリジナルアートを見学 ↑
Today is a Total Fire Ban ↑
オーストラリアの赤い岩 ↑
カンガルーのお出迎え! ↑
グランピアンズではアボリジナルアートを見学 ↑
Today is a Total Fire Ban ↑
オーストラリアの赤い岩 ↑
2017年2月9日木曜日
RP
RPは東ドイツからオーストラリアに亡命したRoland Pauligkによって作られたパッシブウエッジです。そのRoland Pauligkが1月末に79歳で亡くなりました。彼は1969年にハンドメイドのウエッジを作りますが、それはアルミニウム製の大きなサイズでした。彼の製品は改良を重ね、現在の極小ナッツへと進化を遂げました。クライミング界に革命を起こしたと言われる極小ブラスウエッジはIndianFace(ジョニー・ドウズ初登)やPunks in the Gym(ヴォルフガング・ギュリッヒ初登)などのハードルートの初登にも使用されたことで世界的に脚光を浴びました。僕がRPを初めて手にしたのは1989年ですが、その大きさに(とても小さい)驚いたことをいまでも覚えています。
今日はRPが決まるMt.Arapilesでクライミングをしています
Mt.Arapilesのクラックに #3 RP↑
Mt.Arapilesと地平線↑
今日はRPが決まるMt.Arapilesでクライミングをしています
Mt.Arapilesのクラックに #3 RP↑
Mt.Arapilesと地平線↑
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