今シーズンは積雪が少ないので、八ヶ岳の氷瀑も高さがあります。発達状態もとても良いと思います。それにしても、この週末の八ヶ岳はとても多くの登山者で溢れていました。
短いけど傾斜のある箇所は練習になります↑
アプローチは氷の回廊↑
赤岳も春霞、季節は変わりつつあります↑
2016年2月29日月曜日
2016年2月24日水曜日
MAMMUT Smart Wallert Light
MAMMUT SMARTと言えばビレイディバイスですが、Smart Wallert LightはiPhoneなどのスマートフォンを収納できるスマートな財布です。防滴保護されたメインコンパートメントはスマートフォンやお札を入れることができますので、スマートフォンケースとしてだけではなく、登山の時に普段のお財布ではかさばるとか、そういった場合にも便利です。
コインケースも付いてます↑
iPhone6sとMAMMUT Smart Wallet Light↑
コインケースも付いてます↑
iPhone6sとMAMMUT Smart Wallet Light↑
2016年2月23日火曜日
2016年2月21日日曜日
2016年2月14日日曜日
プロテクション
ロッククライミングでは墜落に備えてロープを使います。ロープを操作し、墜落を停める役割を果たすのがビレイヤーです。クライマーは高度を稼ぐとともに墜落に備えて、プロテクションをセットしていきます。
そのプロテクションは
1:自然物を使う「ナチュラルプロテクション」
2:SLCD'sやパッシブウエッジなどを使う「リムーバブル・プロテクション」
3:フィクスされたボルトなどを使う「フィクスト・プロテクション」
に分類されています。
岩の形状を利用して、ナチュラルプロテクションやリムーバブルプロテクションを使うクライミングをトラッド(トラディショナル)クライミングと呼んで、ボルトでプロテクトされたスポーツクライミングと区別しています。
DMM社のウォールナッツなどのパッシブ・ウエッジも「リムーバブル・プロテクション」です↑
これがナチュラルプロテクション、文字通り自然物を使ってます。登りながらスリングを岩に巻きつけるのも慣れると素早くできるようになります↑
ワイルドカントリー社のFriendなどのSpring-Loaded-Caming-Deviceも「リムーバブル・プロテクション」です↑
岩にドリルで穴を穿って設置するボルトは「フィクスト・プロテクション」↑
そのプロテクションは
1:自然物を使う「ナチュラルプロテクション」
2:SLCD'sやパッシブウエッジなどを使う「リムーバブル・プロテクション」
3:フィクスされたボルトなどを使う「フィクスト・プロテクション」
に分類されています。
岩の形状を利用して、ナチュラルプロテクションやリムーバブルプロテクションを使うクライミングをトラッド(トラディショナル)クライミングと呼んで、ボルトでプロテクトされたスポーツクライミングと区別しています。
DMM社のウォールナッツなどのパッシブ・ウエッジも「リムーバブル・プロテクション」です↑
これがナチュラルプロテクション、文字通り自然物を使ってます。登りながらスリングを岩に巻きつけるのも慣れると素早くできるようになります↑
ワイルドカントリー社のFriendなどのSpring-Loaded-Caming-Deviceも「リムーバブル・プロテクション」です↑
岩にドリルで穴を穿って設置するボルトは「フィクスト・プロテクション」↑
2016年2月12日金曜日
クライミング@南半球
南半球は夏です。乾いた空気、強い日差し、巨大な岩場、かわいい有袋類たち・・毎日クライミングができるというのはとても嬉しいことです!
指よりも細いサイズから肩くらいまでのカムディバイス↑
こういうのをExposedっていうんですね↑
毎朝、こんな景色が見れるとは、、↑
地平線と一緒に↑
指よりも細いサイズから肩くらいまでのカムディバイス↑
こういうのをExposedっていうんですね↑
毎朝、こんな景色が見れるとは、、↑
地平線と一緒に↑
2016年2月9日火曜日
2016年2月6日土曜日
アイゼン? クランポン?
日本ではアイゼンという呼称が定着していますが、アイゼンはドイツ語のシュタイク・アイゼン(Steigeisen)を略したものが定着した言葉です。ちなみにアイゼンだけだと鉄という意味です。製造メーカーや国内輸入代理店などはフランス語や英語で使われているクランポン(Crampons)と呼んでいます。
クランポンは使う用途つまり傾斜や雪や氷など対象となる地形によって、ポイントの数や形状が異なります。
またいくつかあるアタッチメントの方式はブーツとの一体感を左右する要因になります。
グリベル社のクランポンG12を例にとると、一番上が「ストラップオン」(グリベルでの呼称はニュークラシック)、中央が「ハイブリッド」(グリベルではニューマチック)、一番下が「クリップオン」(グリベルではクランプ・オーマチック)となります。ブーツとの一体感がもっとも高いのは「クリップオン」です。テクニカルな冬期登山やアイスクライミングではこの方式がよいでしょう。その2
クランポンは使う用途つまり傾斜や雪や氷など対象となる地形によって、ポイントの数や形状が異なります。
またいくつかあるアタッチメントの方式はブーツとの一体感を左右する要因になります。
グリベル社のクランポンG12を例にとると、一番上が「ストラップオン」(グリベルでの呼称はニュークラシック)、中央が「ハイブリッド」(グリベルではニューマチック)、一番下が「クリップオン」(グリベルではクランプ・オーマチック)となります。ブーツとの一体感がもっとも高いのは「クリップオン」です。テクニカルな冬期登山やアイスクライミングではこの方式がよいでしょう。その2
2016年2月3日水曜日
2016年2月1日月曜日
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