天気のよかった2日間、八ヶ岳の氷瀑を巡りながら、のぼりました。
寒いけど、晴れてました↑
こんな滝も登りました↑
赤岳西面が輝いています↑
2016年1月27日水曜日
2016年1月24日日曜日
極寒の八ヶ岳
今日は今シーズン最も寒い八ヶ岳でした。稜線はマイナス20度! 寒い稜線から降りてきてアイスキャンディでアイスクライミングを楽しみました。
積雪も増えました↑
稜線はもうすぐ↑
アイスキャンディでクライミング↑
積雪も増えました↑
稜線はもうすぐ↑
アイスキャンディでクライミング↑
2016年1月23日土曜日
アバランチトランシーバー(ビーコン)
積雪のなかった暖かい冬から一転して、この週末は強い寒気の到来そして大雪が予想されます。アバランチトランシーバー(ビーコン)、プローブ、シャベルといった雪崩対策ギアを携行して登山しましょう。MAMMUTのアバランチトランシーバーはヘヴィユーザー向けの「パルスバリーヴォックス」とエントリーユーザー向けの「エレメントバリーヴォックス」の2つがあります。
エントリーユーザー向けのエレメントバリーヴォックス↑
アドヴァンスドプロファイルを搭載し、カスタマイズが可能なパルスバリーヴォックス↑
エントリーユーザー向けのエレメントバリーヴォックス↑
アドヴァンスドプロファイルを搭載し、カスタマイズが可能なパルスバリーヴォックス↑
2016年1月19日火曜日
冬のレイヤリング(インサレーション)
インサレーションとは「絶縁」「断熱」という意味です。冬季レイヤリングにおけるインサレーションジャケットの役割は文字通り「断熱」です。レイヤリングシステムにおいてはシェルレイヤーの内側、ミッドレイヤーとして使うことが一般的です。冬の山岳地帯では外気温はマイナス15度やそれを下回ることがあります。このような強烈な寒気を「断ち」、体温が奪われないようにするための道具がインサレーション(断熱)ジャケットです。繊維内部や繊維間に、またはウエアの構造を利用して空気を貯めこむことで断熱効果を高めています。今回紹介するMAMMUT Eigerjoch Light Jacket(アイガーヨッホライトジャケット)の特徴はStop&Goを繰り返す登山のような運動強度の差が大きいアクティビティにおいても快適さを保ってくれることです。これは断熱素材として採用されたポーラーテックアルファが薄く軽い素材であるにもかかわらず、ロフト(嵩)を維持する構造になっていて、効率良くデッドエアを貯め込むことができ、さらに通気性も併せ持っているからです。ストレッチ性も高いので動きの激しい冬山登山やアイスクライミングのミッドレイヤーとして非常に有効な一着です。
Eigerjoch Light Jacket↑ 山と渓谷11月号(2015年)でも紹介させていただきました。
女性モデルはこちらBiwak Light Jacket↑
Eigerjoch Light Jacket↑ 山と渓谷11月号(2015年)でも紹介させていただきました。
女性モデルはこちらBiwak Light Jacket↑
2016年1月18日月曜日
2016年1月15日金曜日
陽だまりでクライミング
ようやく冬が始まったと感じる気候になりました。寒さは厳しくなってきましたが、風の弱い、陽だまりでのクライミングは快適でした。
ロープはMAMMUTインフィニティprotect↑
午前中はまだ風が穏やかでした↑
ロープはMAMMUTインフィニティprotect↑
午前中はまだ風が穏やかでした↑
2016年1月14日木曜日
アイスクライミングやバリエーションルートに最適なMAMMUT「Climb Glove」
MAMMUTClimbGloveはアイスクライミングやバリエーションルートでのクライミングに適した機能を備えています。内側のメンブレンは高い防風性を持ち、風の侵入を防ぐことで手の温度低下を抑えます。丈夫なヤギ皮を使ったパームはロープ操作はもちろんアックスを使う時にも確実なグリップを約束してくれます。今シーズンから展開されている新製品ですので、まだお使いでない方はぜひお試しください。
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