2017年7月14日金曜日

WILDCOUNTRYヘリウムフレンズ

昨年はいろんな会社がSLCDをモデルチェンジしました。なかでも世界初の量産型SLCDを生み出したワイルドカントリーがシングルアクスルを捨て、ダブルアクスルを選択するという衝撃的な出来事がありました。それは、かつてAppleがPowerPCの優位性を散々語っておきながら、intelに移行すると決まるや否や「やっぱりintelのプロセッサが優れている」と手のひらをあっさりと返したように、シングルアクスルの優位性(=軽い、ウォーキングを起こしにくい)はかなぐり捨てて、番号もカラーも某社に合わせるとは、、、、。そうは言っても、コレクターなので最新型も揃えてしまいました。しかし一世代前の「ヘリウムフレンズ」特にこのサイズは重さ、ワーキングレンジ、ホールディングパワーが見事なバランスで作られているので気に入っています。トリガーワイヤーが傷んできたので、交換しました。
 よれてきて反応が悪くなったので、、、ワイヤーを交換。
 10分後、この通り、綺麗になりました。